やちだもの家 概要Company
沿革 | |
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平成21年 12月 | 高齢者専用賃貸住宅『やちだもの家』開設 天神町『やちだも園』を同施設内に移設 |
平成25年 3月 | 『ケアタウンン やちだもの家 青山駅前』開設 |
平成26年 4月 | 『ケアタウン やちだもの家 北上』開設 |
平成27年 3月 | 『やちだもの家 加賀野 デイサービス』移転 (現在はサテライト型小規模多機能ホーム) |
平成28年 6月 | 『ケアタウン やちだもの家 山岸』開設 |
平成29年 6月 | 『やちだもの家つつじが丘』開設 |
やちだもの家とは…
その昔、第一商事株式会社の裏に、大きな『やちだも』の木がありました。
幼少時より、その木を見て育った柴田義春取締役会長が、社内報のタイトルに使用したのが『やちだもの家』の始まりです。
柴田会長のお気に入りだった、そのやちだもの木は、樹齢160~180年もの古木で、『柴田家のやちだも』として盛岡市の保存樹木のひとつになっていたのですが、内部が空洞化し、強風で倒れる心配があったため、1996年(平成8年)に伐採されてしまいました。
やちだもの家の施設には、その古木を偲び、やちだも材で作られたテーブルが置かれています。
やちだもの家は、介護が必要になっても、自分らしく、住み慣れた地域で暮らし続けることを応援する介護サービス事業所です。
介護サービスを有効に活用して、安心した生活を送っていただくための様々なご提案をさせていただきたいと考えます。
やちだもの家の名称には、まっすぐに伸びる盛岡の指定樹木であったタモの木のように、私たちのまっすぐな願いが込められています。
盛岡・北上にあるやちだもの家で、安心のシニアライフをお過ごしください。